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●澪佳(れいか)
このブログの筆者。 大阪生まれ大阪育ちが何の因果か京都に嫁入り。銭湯の若女将鋭意修行中の身。 ●夫(=だんな、オッサン) 文字通り筆者の夫。 京都生まれ京都育ち。 ややヲタ寄りの元DTPデザだった元マカー。現在某銭湯の若旦那、4代目。 ●[青見][青見](=靚靚/れんれん) スコティッシュ・フォールド 2004年生/♀/シルバータビー セレブ街道驀進中。 中の人は「おばあちゃん」らしきことが最近判明。 ●阿龍(あーろん) ロシアンブルー 2004年生/♂/ブルー単色 実は意外とエエとこのぼん。母譲りの毛並みこそ素晴らしいが、中の人は園児並み。 ◆Other Links◆ さる知恵 だましだまされ…ねこ魂 Anonymous Blog SEIRYU NEWS フォロー中のブログ
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2004年 10月 20日
このところずっと腰が痛くて、ついに観念して医者に行きました。
京都に来てから大きな病院にかかるのは初めて。なので事前にネットで下調べ。 徒歩圏内の某病院に行くことにしたのはいいんだけども、大きい病院は大抵午前中しか診察してない…。つーことで、覚悟して寝ずに行くことに。今はええけど、そのうち午前中に用事が出来ても寝ずになんて年齢的に出来なくなりそう(苦笑)。 折から台風が近づいていて、朝の京都は小降りの雨。これぐらいならとてくてく行くつもりが、あっさり相方が車で送ってくれました。おおきにー。 さて受付時間10分前に着いたのはいいけど、総合受付カウンター前のロビーには、もうぎっしりのお年寄り。ほぼ満席。 医者に通うのは嫌いじゃないし、出来れば気軽にしょっちゅう行きたいところやけど、これが苦手なのよねん…わし。 誰もが向かう老人への道なのはわかってるけど、どこの病院に行っても、お年寄りでごった返してるよな~。内心、「老人科」とか作ってもらって、分けてもらえないだろうかと思ってたりするわし。 漫才のネタにされてたりするのを、毎日病院通いしてらっさるご老人達はご存知なんだろうか。 「いやぁ、○○さん来てはらへんわ」 「今日、体調悪いんちゃう?」 ・・・・・・・病院の待合室でのひとこま。使い古されたネタ。 気を取り直して診察してもらうべく書類などかきかき。受付時間開始ぴったりに提出してしばし待つ。 受付が始まると、ロビーに置いてあるまるでATMのような機械にお年寄り達が並びだしたので、「なんやろ?」と思って見ると、それは「診察受付機」だった。へええ、受付ももう無人なのねん。しかし大半の人は操作系統に慣れてないようで、これもやっぱり銀行でのシーンのように、制服を着たおねーさんがあれこれ説明に回っていた。 そのうち初診申し込みの書類が処理されたようで、名前を呼ばれ、目的の科への移動を促される。初診の場合はしょうがないよな、カルテ作成だの診察券発行だの。 さてひとまず「整形外科(腰痛だしやっぱりって感じか)」の診察室のある方へ移動して、総合受付で渡されたファイルケースみたいなのをここの看護士に渡してまた待つ。 待ってる間、「あー、読みかけの本を持ってくるべきだった」と激しく後悔。ま、ここの病院は初めて来たから、待ち時間の間にいろいろ仕組みを知っておこうと貼り紙を見たり、インフォメーションの辺りをじっくり読む。 ふむふむ、カルテは全てデジタル化されていて、院内で違う科をかけもちでいろいろ診てもらっても、その都度担当の先生に更新されたカルテが瞬時に参照出来るようになってるのか~、ほ~~ぉ。 どこの科にも、大きなプラズマディスプレイが掛けてあり、ここにその科での診察進行状況がリアルタイムに表示されるようにもなっている。 2度目の診察以降であれば、予約を入れておけば、ここに「だれだれ先生、何分遅れ」などと出るそうな。 うーむ、イマドキの病院って、こんなふうになってるのかー。 初診と2度目以降の患者さんを分けてるのは、いいかもなー。 てなことを思ってたら順番が来て、診察室に呼ばれ、おずおず入ると、あーら、担当の先生、誰かに似てる。しかも男前系の。えーとえーと誰だっけ…。診察終わってからやっと、竹○内豊みたいだと気付くのろまなわし。年齢もおんなじぐらいっぽい。ぼそっとあまり愛想のなさげな話し方、だけどほんとにぶっきらぼうでもない感じもよく似てたな…。 ※正確には、○之内豊と窪塚アイキャンフライ(爆)を足して2で割ったようでした この時気付く。病院の先生って、あんまり男前である必要ないのねと。 だって、触診されたら恥ずかしいねんもん(-_-;) ま、そのイケメン先生にしてみれば、これが仕事なわけで、他人の体(老若男女問わず)を触りまくるのは日常のことだから、「とっとと診せろ」ぐらいにしか思ってないのはわかっちゃいるんだけども、「はい、上に着てるもの脱いでー。」とか言われるとどーもこっぱずかしい。 ちなみにわし、別に竹之○豊のファンでもなければ、この手がタイプでもありませんよ。 で、診察終わって、「一応、消化器もいっときますか。」と竹之内アイキャンフライがおっさるので、ついでだし行くことに。さっき預けたファイルケースをまたもらって、てくてく消化器科へ。 人出は結構なもの。時々白衣の人が忙しそうに行き交う中、今度はまた全くタイプの違うイケメン先生とすれ違う。男前なんだけど、いわゆる芸能人で言うと誰に似た感じなのかはさっぱりわからず。 ここは白い巨塔なのかしら。 さて消化器科でのわしの担当の先生はっつーと、中年どころのおじさん先生。妙にほっとするわし。あっさり血を抜かれて後日また来るようにですと。 ま、いろいろ検査せなわからん事情もわかるけど、こうやって何度も足を運ぶ必要があるのをわかってるから、ついつい足が遠のくのよね(苦笑)。 ふー、今度は月曜かー。しかも朝10時半て(-_-;) 一日のうちで一番眠りの深い時やのにorz 起きられるか激しく不安であります。
by reika_kazykazy
| 2004-10-20 12:07
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